あなたの声
こんばんは、白石です。連絡なく9日。生きててくれればいいんです。
それもわからないから怖いんです。あなたの声も、あなたの手の温度も
意地悪なのに優しい所も、変態なのに真面目なところも、怒ってくれることも
全部全部大好きなんです。横から見たあなたの顔も、テレビ電話で笑ってるあなたも
忘れられなくて。生きてるかだけでも知りたいけど知れないし、限界だってきます。
生きてるとこういう風に傷つく。傷つくことはよくあること、当たり前な事。
でも、それに対応できないから困ってて。切ったり薬いっぱい飲んだり。
意味ないことなんてわかってて。でも、しないといけない感情もあって。
自分は大切にできない。私はどうすればいいの。 おりか